fiiney と絵本で英語れんしゅう

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リスニングが苦手な中学生にコツを伝授。聞きにくい短文の冒頭はこれだ!

Hi, there! How are you doing?

 今日は、リスニングが苦手な中学生にコツを伝授します。

 

主に短文のリスニングです。長文のリスニングは、大まかに聞いても流れをつかみやすいですが、短文は集中しないと終わってしまいますからね。

 

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松香フォニックス QA-100 と QA-200

 

うちではレッスン開始前の5分間にリスニング練習をしています。 積み重ねると効果がありますね。さぁ、いきます!

 

  

リスニング攻略のコツ

 

リスニングが苦手なお子さんは、漫然と聞いているかもしれません。ポイントをつかんで聞いてみましょう。

 

コツ1 : 文の始めに集中する

 

長い文や対話も、それぞれは短文です。短文が聞けると、リスニング全体の力が上がります。

大事なのは、最初の一語。

頻出の文は覚えて備えておきましょう

 

When ~? などの疑問詞

Could you ~? / Will you ~? ( 依頼 )

Would you like ~?   ( 勧めている )

Why don't you ~?   ( 提案 )

Why don't we ~?  ( 誘い )

Can you ~?   ( 可能かどうか )

Are you ~?   ( 質問 )

 

Why don't we ~? は「ワイデュン ウィ」や「ワイルン ウィ」と聞こえるかもしれませんね。

どんなふうに聞こえるか」を自分で確認しておくといいです。

 

肯定文や否定文もありますね。最初の一語が聞けたら、第一関門突破ですよ。

 

コツ2 :  聞きにくい冒頭を制覇する

 

誰にでも、聞きにくい語がありますよね。

冒頭が聞きにくい場合は、制覇しましょう!

 

うちの子供たちが苦手な「始まり」を挙げてみます。

 

Were you ~?

Were you in the gym around four yesterday?

( 昨日の4時頃、体育館にいた? )

Were you listening to music then?

( そのとき、音楽を聴いていたの? )

Were you in the first grade  at that time?

( あの頃は一年生だったの? )

 

 こもった音で始まるので聞き取りにくいですね。

were は be動詞なので「存在・進行形・イコール」の3つの使い方があります。

次にくる語の種類を確認しておきましょう!

 

Will they ~?

they が母音で始まらないために、Will の " ll " の音が小さくなりやすい。

We'll と聞き間違えやすい、こともチェックです。

 

Will they come with us?

How will they go to the theater?

などは「聞きにくい文」として確認しておきましょう。

 

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白いバラ taken by fiiney

 

was it ~? / I'll ~

" t " や " l " の音が がほとんど聞こえない上に、短かい文だととりつくしまがない。

You went to Singapore.  Was it for work?

( シンガポールに行ったのですね。お仕事で? )

 

I heard you took a driving lesson yesterday.  Was it difficult?

( 昨日、運転を習ったんですってね。難しかった? )

 

I'll have some tea.

( お茶をいただきます )

OK, I'll meet you at the bus stop.

( じゃバス停でね )

 

これ以外にも、苦手だと感じる文の始まりは、自分で制覇していきましょう!

 

コツ3: 単語や熟語は覚える 

 

単語や熟語は覚えておきます。学校で出たら、その時に覚える。それだけでずいぶんと違いますよ。

 

Will you pass me the ruler

 

Who invented the plane? 

Is there anything that you can't eat?

Do you have anything that you like to do during recess?

 

単語は、難しいものが覚えにくいとは限りません。

environment ( 環境 ) は結構定着しますが

necessary ( 必要な ) は記憶に残らない、など。

 

テストで聞き逃した単語は、壁に貼っておきましょうね。

 

コツ4: 文法力でカバーする

例えば

There was a tall pole in the middle of the ground.

 

この " pole " を「名前の " Paul " と勘違いして聞いてしまった」と言った子がいました。

確かに「pole」と「Paul」は同じ発音。しかしこの場合は Paul 君ではないですね。

 

There is の後に固有の人物名はこないと、文法力で判断したいところです。

( * There is の文は、人の名前には使いません。くわしくはこちら↓↓)

 

www.fiineytoeigo.com

 

 

次の語も、文法力でカバーしたいですね。

We won the first prize at the contest.

( 私たちはコンテストで一等賞を勝ち取った )

I won't forget it. 

( 忘れません )

 

won といったら first prize といった、コロケーションも気に留めておくといいですね。

 

* will not の短縮形である won't と動詞の want は同じ発音ですが、使い方が違いますね。

 

まとめ

 

短文のリスニングは、自分が完璧に知っている単語と用法なら聞こえます。

間違ったら答えを見て、どこが聞けなかったか、それはなぜかを確認してみましょう。

  

それを積み重ねると、自分にとって聞きにくいところが分かってきます。

分かる頃にはきっと、聞けるようになっているでしょう。

 

「なぜかわからないけれど全く聞こえない」場合は

単語を知る

同じ型の文をたくさん練習、で解決します。

 

うちでは、初級用に mpi ( 松香フォニックス ) の「mini book " QA-100」も使っています。

基本的な質問から、完了形や比較を使った文もあり、答えにひねりがあるところも気に入っいます。

 (* CD は別売り )

 

普段は私が、超高速で質問していきますが、子供どうしでも盛り上がる楽しい本です。

 

 

QA-100 ミニブック

QA-100 ミニブック

  • 作者:松香洋子
  • 発売日: 2011/01/01
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

また、英検公式サイトの過去問には、リスニングの文が掲載されています。3級や準2級の短文を聞きこむのも、良い練習になると思います。

 

短くて少し難しい文がおすすめです!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

それではまた。See you soon.