Hello. 今朝のひんやりした空気に、イギリスの朝を思い出しました。
だから今日は、イギリスで食べた美味しいサバのレシピ
( イギリスで食べたけれど、イタリアンのさばレシピです )
* サバは英語で mackerel といいます。読み方は マックァルゥ~/ マッカルぅ~
さばの脂に旨味がぎゅっとしみ込んで、しっとり柔らかいです。
簡単で見栄えがいいので、おもてなしにも使えますよ。
* 料理のカテゴリーは作っていないので「海外旅行 イギリス」に入れています。ご了承ください。
フライパンで簡単 サバのレシピ
イギリス、ロンドンのテムズ川沿いのレストランで食べた料理が、このレシピの元です。
mackerel , italian parsley などで検索して調べ、「毎日のおかず」( 婦人生活社 ) の「さばのシチリア風」も参考にしました。
材料の野菜は普段、冷蔵庫にあるもので作っています。
材料
さば 三枚おろし 2切れ
にんにく 1かけ
玉ねぎ 1/2
人参 5 センチ程
ピーマン 1/2
酒 または白ワイン 少々
小麦粉 少々
塩、こしょう 適宜
ハーブ 適宜
( ローズマリー、オレガノ、バジルなど )
イタリアンパセリ 生のもの
レモン汁
* 野菜の量はお好みでOK
ハーブは魚に合うものでOKですが、イタリアンパセリは、この料理のポイントなので必須です。
つくり方
① サバに酒をふりかけ、塩、コショウする
② 玉ねぎ、にんじん、ピーマンは細切り
③ ①のサバに小麦粉を軽くまぶす
④ フライパンにオリーブオイルを熱し、サバを皮目を下にして入れる
⑤ 焼き色がついたらひっくり返し、野菜、にんにく、ハーブを上に散らすように置く
⑥ レモン汁を2回し、オリーブオイルをひと回し、塩、コショウと最後にイタリアンパセリを散らして蓋をし、蒸し焼きにする
サバの大きさにもよりますが、5分くらいでできあがり。
焼きすぎない方がしっとり仕上がります。
* 最後の塩を少なめにして、バルサミコ酢 少々か、減塩醤油を少々かけてもおいしいです。
写真の野菜の切り方が大雑把ですみません…
もっと小さく切ると見栄えがいいのにね。トホホ
便利な「骨とりさば」
サバは三枚おろしを使いますが、小骨があって、抜くのが面倒だなぁと思っていました。
そしてある日、スーパーでこんな真空パックを見つけました。
骨とりです! 少し身が小さいのですが、これを見つけて以来、うちで食べるときにはこれを使っています。
なんと 298円 / 200g
便利で安くて嬉しい。
小さめなので、サバが苦手なお子さんでも食べやすいですね。
残さず食べきれるのも嬉しいでしょう!?
まとめ: 糖質オフ生活に重宝したサバ
実は何年か前、夫婦で糖質オフに取り組み、ずいぶんと痩せました。
今では緩めにしていますが、体重はなんとかキープしています。
鯖は痩せると聞きまして、いろいろな料理に取り入れてきた中で、この「イギリスで食べたサバのレシピ」は、一番のお気に入りです。
サバの旬は秋から冬にかけて。脂がのって一番美味しいですね。今の季節なら北海道産のさばが美味しいということです。
真空パックの「骨とりさば」はノルウェー産です。
糖質オフされているみなさん、おもてなし料理に魚を加えたいみなさん、ぜひ試してみてくださいな!
お友達に披露すると、よくレシピを聞かれ「作った!」と言ってくれます。たいてい、お友達の方が綺麗に作っていて、苦笑いしてしまいます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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それではまた!
Bye for now.