Hi, there! How are you doing? 今日はバレンタインの英語クイズです。
質問の文を聞くことで、文の形に慣れてもらうのが狙いです。
主語が同じ It でも、has , can , is と続く動詞で、文型が変わります。副詞が入る場所などにも、注目することができます。
You を主語にしたら、どんな文ができるでしょう。
クイズの文は子供達にとって、文法を学ぶ例文よりもイキイキして、楽しいものですね。
チャーリーブラウンの言葉も引用しますよ。nerve という名詞を紹介します。「チョコをあげる勇気がない」と使えますよ!
それではいきましょう。
バレンタイン単語の英語クイズ
文を読んで、何を表しているか当ててくださいね、というクイズです。小学生クラス対象で、大文字の単語を拾うだけで、低学年でも推測できます。
Q1:
Sometimes round and somtimes heart but always beautiful white. It has delicate patterns with small holes on the border.
丸いのもあればハート形もあるけれど、どれも綺麗な白色です。端には、小さな穴のある繊細な模様がついています
こたえ lace paper
Q2:
It’s not just a long flat string. It can be a bow or a rose to make your gift very special.
ただの平らな紐ではありません。あなたの贈り物を特別なものにするために、蝶々結びになったり、バラになったりします。
こたえ a ribbon
Q3:
You can show your love or thanks on it. You can decorate it with lots of hearts and laces.
そこに、愛や感謝を表現することができます。ハートやレースをたくさんつけて飾ることができます。
show の代わりに express を使うのもいいですね。幼児には write でもいいでしょう。
こたえ a valentine card
Q4:
It’s rather hard and cold when you hold it. But once you put it in your mouth, it’s melty and sweet. Don’t be shy to give it to the boy or the girl you love.
持ったときは、どちらかというと固くて冷たい。でも口に入れたら、溶けて甘い。好きな男の子、もしくは女の子にあげるのに、恥ずかしがらなくていいんだよ。
こたえ chocolate
Q5:
Usually it’s squre or recangle or round. But you can see the heart shaped one in this season. Don’t forget to put something good in it.
普段は四角いか、長方形か、丸い。でもこの季節には、ハート型のもあります。中に素敵なものを入れるのを忘れてはいけません。
こたえ a box
バレンタイン カードの言葉
バレンタインは好きな人にチョコレート ( candy と表現されることもあります ) をあげて「大好きだよ」と伝える日。
カードを添えたり、素敵なリボンで巻いたりすると、あげる方もワクワクしますね。カードの言葉は、お母さんや友達には日ごろの感謝を伝えるのもいいでしょう。
I like your dinner, Mom. Thank you. I always love you.
I love you, Dad. Let’s watch TV together.
本命の相手には
Be my Valentine. ( 恋人になって )
チャーリーブラウンの言葉 引用
PEANUTS シリーズには、バレンタインのお話しもよくでてきますね。
オスマン先生に夢中のライナスや、そのライナスが好きなサリー。チャーリーブラウンは自分のことを知らないであろう「ある赤毛の女の子」が大好き。
なかなか複雑なバレンタインなのです。
今日は最後にチャーリーブラウンとライナスの言葉を引用します。
一つめは、チョコを買いに行ったチャーリーの言葉。「高価なものはいらないんです」に続けてこう言います。
I’ll never have the nerve to give it to her anyway.
( どうせあげるだけの勇気はぼくにはないんですから )
A PEANUT BOOK ” SNOOPY” CHARLES M. SCHULZ より
nerve ( 名詞 ) は、勇気、気力、度胸の意味があり、否定形で「~する勇気がない」という表現ができます。
例) I didn’t have the nerve to talk to him.
彼に話しかける勇気がなかった
次に、結局あげられなかったチャーリーは、ライナスにこう語りかけます
Why couldn’t I have given her the box of candy and said ” Here, this is for you… I love you.”?
( どうして彼女にキャンディをさし出して、” ほら、これあげるよ・・君が大好きだよ ” って言えなかったんだろう )
From ” A PEANUT BOOK” by CHARLES M. SCHULZ
ライナスの返事は
Because you’re you, Charlie Brown
( 君が君だからだよ、チャーリーブラウン )
From ” A PEANUT BOOK” by CHARLES M. SCHULZ
がんばれ、チャーリー! I’m always on your side!!
最後まで読んでくださってありがとうございます。素敵なバレンタインを!
自宅でしっかり学びたい方お子さんに↓↓
中学英語を基本に、話せるようになるための練習ができる JJイングリッシュ↓↓
子供達に配る、簡単なチョコケーキの作り方の記事もあります↓↓
クリスマスのキャンディケーンで作る、子供に人気の超簡単なチョコはこちら↓↓
それではまた!