Hi ! Are you feeling great? Me? I’m always happy!
今日は、散歩に行く、見上げる、写真をとる、家に帰るなどの熟語を使って、友達を誘う練習です。英検4級くらいなら自分でできますよ!
参考にする文は、お子さんにもお母さんにもぜひ触れてほしい、take を使った英語らしい表現です。
本は
“Mr Gumpy’s Motor Car ” by John Burningham
さぁ、いきましょう。
参考の文「原っぱを横切って古い野みちを行こう」
ガンピーおじさんがドライブに行こうとすると男の子や女の子、ウサギや犬、
羊にヤギやらがやって来て言う。
「私達も行っていい?」と。
車がつぶれちゃうのが心配だけど、とにかくみんなで走りだした。
「すてきな日だね」とガンピーおじさんが言う。「でこぼこ道を行こう」とね。今日参考にするのは、この文です。引用します。
” Let’s take the old cart-track
across the fields.”
“Mr Gumpy’s Motor Car”
by John Burningham より
長い文だけど、let’s take の文
「Let’s +動詞」で「~しようよ」という意味だね。
ここでは「~する」は take を使っているね。take にはいろんな意味があるけど
基本は「取る」。だからここでは、
(ちゃんとした道じゃなくて、でこぼこ道を、選び取って行こう!)という意味だ。
「Let’s ~する(動詞)」で、友達を誘おう
Let’s ~する (動詞) で誘う文になるよ
今日は簡単!! とおもった君、
人生はそんなに甘くないのだ
問題: 腕ならし4問。答え音声つき
さあまずはみんなが良く知っている動詞だよ。
でも、そんなに簡単でもないから、ノーヒントでできたらすごいよ。
問1. 家に帰ろう
問2. ドーナツ3つ食べよう
問3. いっしょにコンピュータゲームしよう
問4. いっしょに ホラー映画見よう
ね、ほら、言ったでしょう。そんなに楽勝じゃないね。いっしょに… は together だったね。知っているかな。
さあ、こたえ、いきます
1. Let’s go home.
2. Let’s eat three doughnuts.
3. Let’s play computer games together.
4. Let’s watch a horror movie together.
どうだった?
ドーナツは書くのはすっごく難しいから、覚えたら自慢できるね。
なんとか、言えたかな?えらいえらい!
1~4までのこたえの音声です
次は、ちょと難しいから、先に熟語の練習をしておくよ。
動詞を使った熟語を知ろう!
二語以上の単語をかたまりとして意味をなすものを「熟語」っていうよ。
例えば、本にも出てきた熟語
go for a ride ドライブに行く
catch a cold 風邪をひく
look at ~ ~を見る
他にも覚えておいてほしいものを
いくつか書くよ
take a walk 散歩する
take a picture 写真をとる
look up 見上げる
look into ~の中を見る
go home 家に帰る
go camping キャンプに行く
have lunch お昼を食べる
かっこいいね!文にして見てみよう。
空を見上げて、一番星を見つけよう。
Let’s look up the sky and find the first star.
ここで写真を撮ろうよ。
Let’s take some pictures here.
もう遅いね。家に帰ろう。
It’s late. Le’s go home.
明日、キャンプに行こうよ。
Let’s go camping tomorrow.
外に出て、お昼を食べようよ。
Let’s go out and have lunch.
さぁ、後半の難しい問題いくよ!
難しい問題5問
問5. 散歩に行こうよ
問6. 公園まで走ろう
問7. 水の中を見てみよう
問8. オタマジャクシを見つけよう
問9. オタマジャクシを数えよう
え?オタマジャクシが分かったらできる?すごいなぁ。
オタマジャクシは
tadpole です
見つけたり数えたりするって、一匹じゃないから tadpoles にします。
( 最後に s がつくのは、複数のしるし )
はいがんばって!
「散歩する」とか「中を見る」とかすぐわかっちゃった?
はい、こたえ!
5. Let’s take a walk.
6. Let’s run to the park.
7. Let’s look into the water.
8. Let’s find tadpoles.
9. Let’s count the tadpoles.
「~へ走っていく」は 「 run to 場所」だ。
数えるは count なんだね。初めて聞いたかな、ごめんごめん。
いや、知ってた?!
だと思ったんだ!
では、超難問いくからね
超難問「大きな箱でロボットを作ろう」答え音声つき
「箱で」の「で」ってなんだっけね。
「それといっしょに」という感覚ね。
「クレヨンで絵を描く」の「で」も、同じ発想だよ。
ひらめいた?ふふふ
君の予想は、何かなぁ。
では、こたえ!
10. Let’s make a robot with big boxes.
どう?
「で」は、with でした!
だいたいあってた?
だいたいできたら、すばらしいです。
boxes は、box の複数のかたち。頭のかたすみに、入れておいてね。
いやあ、難問すぎたね。よく頑張ったよ!
問5~10 のこたえの音声です
では判定です
1~3問 よく頑張った、えらい!
4~6問 信じられないレベル
7~8問 名前を教えて欲しいレベル
9~10問 表彰したいレベル
難しかったね。ここまでよくやった!
今日は「動詞を使った熟語」が出てきたね。熟語のようにかたまりで覚える練習の記事を貼り付けてみます。時間があるときに見てね。
また ” Let’s ~” が出てくる記事も参考に貼り付けます。
子ども達もお気に入りの本です
決して完璧な良い子ではない子供たちと、どこかとぼけた動物たち。
ガンピーおじさんもブツブツ言ったりするのだけど、この本に出てくる人と
動物には親近感がわきます。
陽光がさんさんと降りそそいだり、雨がザアザアとふったり。車が泥にはまったり、誰が車を降りて押すかで喧嘩したり。(けっきょく、みんなで押すんだけれど)
そしてまた日が出て…
最後のページの空は、懐かしくてどこかせつない色をしています。
深く、長い余韻を残して本を閉じると、裏表紙がまた、いいんです。
子供達もこの本が好きです。何度出しても興味をもって、動物たちの表情を面白がったり、景色が好き、とずっと眺めたりします。
学習のためだけでなく、ただ好きな絵本として、いつまでも持っていたい本です
Thank you for staying with me!
Bye for now.
See you soon!