こんにちは、フィーニィです
自分がブログを書くにあたって
著作権法にふれないように、注意していくつもりで
あることを、お伝えしておこうと思います。
このブログでは、私自身が購入して使ってきた絵本や
教材、CDを紹介しています。
文の中から一文を参考にとりあげ、
文法の仕組みや単語の説明をして、
その上で日常で使える文を独自に作成して
問題にしています。
主に小、中学生や、子育て中のお母さま方が
使うであろう文です。
どうしてこういう内容にしたのかなどは
別の記事にいつか書きたいと思いますが
簡単にいうと、
登録や購読などしないで、気軽に
英作文の練習ができるブログを作りたいと
思ったからです。
ちょっと読んで、やってみて、音声も聞ける
そんな気軽なブログです。
こんなブログの特性上、絵本の画像もつけたいし
中身の紹介もしたい。しかし!
問題は、「著作権法」です。
気になって、たくさん記事を読んでみましたが
すべての事例について、ここまでOK! という細かい
ものはありません。
絵本の中の一文を引用したいので、それについては
文化庁のホームページを読んで考えました。
「著作物が自由に使える場合 | 文化庁」の、
「引用」( 第32条 ) と
「( 注5 ) 引用における注意事項」を読んでみました。
(注5 ) 引用における注意事項
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合、
すなわち引用を行う場合、一般的には、以下の
事項に注意しなければなりません。
( 1 ) 他人の著作物を引用する必然性があること。
( 2 ) かぎ括弧をつけるなど、自分の著作物と
引用部分とが区別されていること。
( 3 ) 自分の著作物と引用する著作物との主従
関係が明確であること ( 自分の著作物が主体 )。
( 4 ) 出所の明示がなされていること。( 第48条)
「文化庁ホームページ
著作物が自由に使える場合」より
これを読むと、このブログで引用するにあたっては
どうやら問題ないのだと感じます。
注意事項を守って、適切に書いていきたいと思います。
また画像については、良い悪いがはっきりしないので
アマゾンなどの表紙画像をつけることにします。
(* 本の画像についての補足*
後日、にほんブログ村に登録したのですが、記事の表紙にアマゾンの画像を設定しても表示されないことに気づきました。
ですので、中身を全面撮らないなどの注意をしながら、本の一部の画像を載せています。あくまで自分で書いた記事がメインであり、画像は補足となるよう、注意を払っています。) 2020年8月
写真は私が描いたものを撮ったものや、風景を
撮ったものを記事に合わせて貼っていきます。
音声も、自分で録音したものを使っています。
長年、子供達の英語学習に携わってきました。
日本の英語教育は決して悪くないと思っています。
それどころか、とっても良いと感じています。
ただ、もう少しだけ、練習が必要なのだろうな、と
思います。言ってみる練習です。
間違ってもいいから、発話する。
間違った発音や文を使うべきではない、という
厳しい意見もありますね。
しかし、世界を見渡してみれば
多少の間違えは気にせず、どんどん話す学習者の方が
多いと感じます。
話すことで、間違えも修正されていきますものね。
英語を話そうとする子供達が、(大人の方も)
いろいろな機会を通して発話し、自信をつけて
いったらいいなと思います。
ぜひここで練習した文を、学校の先生に
言ってみてください。
間違えてたら直してくれるし
あってたら、喜んでもらえるはずです。
そうしたら嬉しくて、もっと知りたい、言いたいと
思えるはずです。
小さなきっかけになったら、嬉しいです。
話がそれました。
今日は、著作権に触れないように引用する決意!
をお伝えしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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