あけましておめでとうございます。
今日は英語ではなくて、新年のご挨拶です。
・昨年のブログの成長
・ブログに対する最近の気持ち
・成人式が中止になったこと
の三本立てです。
昨年のブログの成長
私は、Twitter もやっていなくて、いまだにブログ初心者から抜けきれませんが、始めた頃からしたらとても成長しました。
最初は、投稿日に 20~30アクセス程度で、書かない日は訪問者ゼロ!
その頃はアナリティクスなどは見ないようにしていたくらいです。
タイトルの画面を変えたり、貼り付けた画像を小さくしたりしながら更新を続け、好きな本や景色の写真がついた記事が溜まっていくのを、嬉しく思っていました。
あの頃を思い出すと、「鬼滅の刃」に出てくる丹次郎ではないけれど「私はよく頑張った」と自分に言いたい。
アクセス増は「はてな」仲間から
最初の頃は、他の方の記事にスターをつけるにも勇気が必要、という状態でした。
今はスターをくれた方や、グループから面白そうな記事を見にいって、積極的に「いいね」を押しています。
すると、どんどん世界が広がるのですね。みなさんのおかげでアクセスも増えて心強く感じます。ありがとうございます!
いろんな記事があって、さまざまな語り口があったり、綺麗な写真があったり、読むと楽しくて心が広がります。
私の記事は英語関係が多めですが、楽しんでくださる方もいらっしゃるので、とても励みになっています。
アクセス数と読まれる記事
はてな無料版からPro に変更し、アドセンス合格して 1年くらいたった頃から、自然検索が増えてきました。
始めた頃 15%くらいだった自然検索流入が、今では 80 ~90 %に。
アクセスも 100 ~400/ 日 となり、記事を書かない日も検索されるようになりました。
こういった数字は日々大きく変化しますので、あまり参考にはなりませんが、アクセスなし!の頃を考えると大成長です。
行事の前は関連記事が読まれますが、私のブログでアクセスが多いのは
・マサキの剪定関連
この記事を筆頭に、マサキ記事は年間を通して検索されるので、英語よりも「マサキ」一本でやった方がいいんじゃないか、と思うくらいです。
・「動物クイズを作る」は子供に話しかけるように書いた記事↓↓
・注目記事には上がりませんが、例文をたくさん集め、とても頑張って書いた記事もよく読まれています↓↓
グーグルサーチコンソールを参考にリライトを繰り返し、調整しながら中身を濃くしていった記事は、よく読まれています。こちらの二つです↓↓
自分が不思議に思って調べたものも、よく読まれています。こちらは、はてなブログ仲間さんたちに育てていただいた感のある記事です↓↓
リライトに関する紆余曲折はこちら↓↓
ブログに対する最近の気持ち
頻繁に投稿するのは本当に大変ですね。
油断するとあっと言う間に3日くらい経ってしまいます。いや、6日くらい…
時間をかけてしっかり書かなくては、という気持ちがプレッシャーになって書けない、ということもあります。
記事にバリエーションを持たせたいのですが、英語関連のものを多く書かなくてはというのも、プレッシャーのひとつ。
「登録したブログの概要」に沿った記事の方が、グーグル認識されやすい、とどこかで読んだのです。
グーグルに対して弱気なのは、自動広告が表示されなくなって、(←旦那さんが気づいた) 8ヶ月もたっているから (涙)
* ちなみにその時の旦那さんの言葉は「なんかブログがすっきりしてるけど、広告つけるのやめたの?」でした。そんなわけない!
警告は受けていません。違反もしていないと思います。
まったく、わからなーいのです。
広告が貼ってあろうがなかろうが、たいした違いはないのですが、とりあえず手動で「広告ユニット」というのを貼っています。
最近、自動広告も一部だけ表示されるようになってきましたが、自分の記事を自分で見ないようにしているので、定かではありません…
話がソレましたが、ということで今年も「英語学習」「絵本と英語」に関係した記事の中に、趣味のガーデニングの話や、大好きな旅行のことなどを組み込んでいきたいと思っています。
私は山や海の景色が好きです。
京都や神社の写真を見ると落ち着きます。植物の記事、可愛い動物と美味しそうな食べ物も欠かせません。
さまざまな分野の職人さんの技や、プロの書き手さんの文、豪快な機器で広大な土地を管理していく様子を見るのも大好き。
みなさんの日々の報告を楽しく読んでいます。
最近は特に、読みに来てくださる方々に感謝しながら、自分に書ける記事を、自分のペースで書こうとしています。
それが、のんびりな私にとってベストなのかもしれません。
成人式が中止になりました
コロナウィルス感染拡大をうけて、娘が参列する予定だった成人式が中止になりました( やっぱり )。残念。
文句ではないです。
本人も、地元の中学に行ってないためかしゃあしゃあしたもので「だろうと思ってた」なんて言っています。
親としては、式だけでも厳かに行うことはできないのかな、とは思いますが…
これだけ全国的に感染が広がっているのですから「集まる」活動は避けたい、という判断は理解できます。
それにしても「振袖」は美しいですね。前撮り写真 ( 私の頃にはそんなものはなかったけれど ) だけでも撮れて良かったと思います。
絹の着物に袖を通す感覚を、きゅっと締められる帯の擦れる音を、忘れないでいてほしい。
私も「振袖のたたみかた」をYoutube で学んだりして、楽しみました。
式は中止になりましたけれど、美しい日本の伝統のひとつを、肌で感じることができて良かった。そう思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
みなさんはどんな新年をお迎えでしょうか。また、ブログを訪れますよ!
今年もどうぞよろしくお願いします。