Hello! It’s time for Halloween. Have you tried the spider web for Halloween?
ハロウィン用のクモの巣 ( spier web ) を張ったことがありますか?ちょっとしたコツで、大きく張ることができます。
他に窓に貼れるジャコランタンとおばけの写真もご紹介します。どうぞごらんください。
毎年おおがかりな飾りをしていますが、飾るのも剥がすのも簡単な紙製品をメインに使っています。貼るのに便利なグッズも紹介します。
クモの巣 ( Spider Web ) を外に張ろう
クモの巣はホームセンターなどでも入手できます。( 100均のものではありません )
上の方に最初の一点を決める。
張る場所は、平面より対角線がとれる場所がベストです。 クモの巣を出しておおまかに広げたら、まず一点を決めて固定します。固定するのに便利なのはコクヨの「ひっつき虫」!
何年も試行錯誤して、テープなども試しましたが、これが一番楽です。
穴をあけずに貼れるし、使う量が調節できるので、圧のかかるところにはたくさん使ったりできます。
クモの巣以外でも、飛びそうなものや角度を固定したりと重宝しますよ。
ホームセンターや文房具店でも売っています。
対角線に引っ張る
緩めに広げながら、対角線に引っ張って留めます。まだピンと張らずに、余裕を持たせるのがポイント。
クモの巣はひっかかりやすいので、とっかかりがあれば留められます。とめる場所が何もなければ、何かを置いて( 箱でもカボチャでも、大きめの石でも ) 「ひっつき虫」で固定できます。
途中から糸をつまんで引っ張る
次に、対角線に張った途中から糸をひっぱっていきます。
コツは、3D を意識すること。立体的になるように、糸をいろんな角度に引っ張っていきます。クモの巣は伸縮性があります。かなり引っ張れます!
切れてフワフワするのも、また良し
ハロウィンのクモの巣ですから、途切れてひらひらするのも、またいいですね!
何年か前ですが外に張ったときの写真です。壁やトレリスに「ひっつき虫」で留めています。
こうして見ると、この頃はまだ遠慮がちに引いていますね。白くかたまってみえる部分から、もっと引っ張れますよ!
部屋の中にもクモの巣を張ってみよう
部屋の中に張るときも、平面より奥行きのある場所が迫力がでます。
キッチンのカウンターの端とか、出窓などもいいですね。
フォーカルポイントを意識する
人が部屋に入ったときに自然と目がいく場所を「フォーカルポイント」といいます。ここを飾るのが、一番効果的だそうです。
特にそういう場がないなら、部屋の中でモノの少ない場所を飾ると視線が集まります。
うちでは、天井と壁とチェストを使って貼っています。
だんだん上手に張れるようになりました。
コツは
・立体を意識する。
・勇気を出して、きつめに引っ張ってみる。
カラーティシューで作るハロウィン飾り
軽いカラーティシューは、うちではイベントの飾りとして大活躍です。
神戸の、”Foreign Buyers’ Club ” と言うサイトでは、日本の「お花紙」より大判で、色に趣きがあるカラーティシューが買えます。
Colorations Premium Art Tissue – non Bleeding 50/pkg
1405円 ( 手数料や送料 別途)
* 「ラーニングセンター」というカテゴリーに入っています。
窓に貼るジャコランタンとおばけ
窓に貼るジャコランタンとおばけは、お天気がいいと透けて見えて楽しいですよ。
白い Ghost はお習字紙でも作れます。
慣れると一度に何枚か重ねて切れます。お化けは、裏返しにして窓に貼れば、違う向きのものができますね。
ジャコランタンは、輪郭を重ねて切り抜いたものを、表裏を変えて重ねてから目鼻などを切り抜くと、向き違いができます。
工作用の先の細いカッターと、カッター用ボードがあると便利です。
ティーシューペーパーは薄いので、画用紙を切るより力を入れてゆっくり切ります。
・少し深めにカッターを差し込み
・ゆっくり引く
とすると、引っかからずに切れますよ。
留めるのは、米粒大にちぎった「ひっつき虫」。おばけの指先などは固定しないでおくと、かえって動きが出て面白いですね。
窓には一週間くらい貼っておいても、剥がし跡はつきません。
*注) 壁などに大きな塊で長い期間つけておくと、剥がし跡がつくことがあります。
レースカーテンを引くと、影ができてまた楽しいです。
黒画用紙でジャコランタンを切り抜き、裏にカラーティシューを貼るとステンドガラスのような雰囲気がでます。黒画用紙を二裏にも重ねれば、裏表どちらも綺麗に見えますね。
後ろにも開く豪華なボンボン花
このアートティシューは大判なので、大きなボンボン花が作れます。作り方は、幼稚園の発表会などで壁に貼ってあるものと同じですが、違うのは
・12枚くらい重ねる
・幅 28 ~30 センチ使う
要は大きく作るということですね。そして 8枚くらい前に開いたら、あとの4枚くらいを後ろに向かって開きます。すると豪華なボンボンになります。
黒、オレンジなどで作って、玄関前に吊るすとこんなふうです。軽いので、天井から「ひっつき虫」で固定できます。触るとふわっと動くので、子供たちも楽しいようです。
クモと光るものは相性がいい
飾りの全体の雰囲気にもよるのでしょうが、クモは黒くて足が細いので、光るもののそばに置くと相乗効果があるように思えます。
暗いもののそばだと細い脚が見えにくいですが、鏡や、シルバーの傍なら、脚の一本ずつの形も目立ってきます。
また、光っているものはハロウィンには綺麗すぎるのですが、クモが近くにあることで ” spooky ” ( 気味悪い ) なかんじがでます。
キラキラした包みのチョコなどを見つけたら、ぜひクモをお供に!
ハロウィンは全体的に黒が多くなりがちなので、ポイントに光ものがあると映えます。
本物のカボチャも色がいいですね! 小さいものなら、2つ3つ置いて。さぁ、ハロウィンですね!
読んでくださってありがとうございます。
ハロウィンの記事を貼り付けますので、ごらんくださったら嬉しいです。
それではまた! See you soon!