Hello! How have you been?
休暇にスキーに行っていました。みなさんお元気ですか?
板チョコで簡単に作れる、濃厚で美味しいチョコケーキの作り方と、それを包むには水色のリボンがお勧めですよ!のお話しです。
湯煎のコツもあります。
簡単なのにかなり美味しいので、お母さま用に作っています。
簡単で濃厚なチョコケーキ
18センチの丸型で作っています。四角く切って綺麗なところをプレゼントに、端っこを味見を兼ねた自分用にできます!
板チョコはブラックを混ぜると大人の味になります。
材料 ( 18センチ丸形 )
板チョコ 200g
卵 2 個
バター 70g
砂糖 40~50g
薄力粉 60g
ベーキングパウダー 小さじ1
濃厚チョコケーキの作り方
① チョコを砕いて湯煎で溶かす
( 湯煎の温度は50~55度 )
② バターを加えて混ぜる
③ 別ボールで、砂糖、卵を泡立てないように混ぜる。
④ ここに②のチョコを入れて混ぜる
⑤ 小麦粉、ベーキングパウダーをふるいにかけながら加える
⑥ 下からすくうように大きく混ぜ、型に流し入れる
⑦ 180度のオーブンで30分くらい焼く
あまり焼きすぎないことがポイントです。オーブンによって時間を調節してください。
* カップケーキ型でも作れます。( 170度で 20分くらい )
簡単なのにチョコの味が濃くて美味しい。作りたてより一日置いたくらいがしっとりします。
ブラックとミルクチョコを半々にすると大人向けの味。子供には全部ミルクチョコで作ります。
湯煎のコツ
ご存じの方は飛ばしてください。
湯煎のコツは、温度と二つの容器のバランスです。
<温度>
50 ~55度くらいとありますが、要は沸騰している熱いお湯を使わない、ということです。沸騰させたら少し放置して温度を下げてから使います。
<容器について>
お湯を入れる容器よりチョコを入れる容器の口が大きい方が、水が入らない。
重ねたとき、チョコを入れる容器の底が、お湯についていればいい。
写真のようなバランスだと水が入りにくいです。
私は以前、大きな鍋に小さな鍋を浮かべるようにして湯煎をしていて、かき混ぜるとユラユラして、水がチョコの鍋に入り込んで変なことになっていました。
この方法を知ったらとってもスムーズ!
リボンは水色が似合う
チョコレートケーキが濃い茶色なので、水色のリボンがとても合います。光沢のある素材のリボンだと、ケーキがしっとり見えるような気がします。
他にオレンジ、黄色、薄い水色も素敵。でも高級な雰囲気になるのは、濃い水色。だと思います!
写真の濃い水色リボンは文房具店で見つけました。 1ロール 400円くらいでした。
楽天ではとても安く買えるのですね。6mm幅を使いました。
価格:44円 |
カードのセリフは ” Be my Valentine “
Valentine というのは人の名前でもありますが、名詞としても使われます。
名詞の意味も二種
・バレンタインの贈り物
・この祭日に選ばれる恋人
( 一般に 恋人 )
” Be my Valentine “
( 私のバレンタインになって )
というのは「私の恋人になって」という意味。
気楽な Happy Valentine’s Day!
親や友達にあげるカードなら
” Happy Valentine’s Day “
( バレンタインおめでとう )
スヌーピーの漫画でのバレンタインでも、子ども達が手製のカードを送り合うシーンがあります。
こんなのもあったなぁ。学校で友達が交換しているカードを横目に、チャーリーは「自分にはいつ来るんだろう」と一日中ドキドキして過ごすのだけど、結局 一枚もカードをもらえない。
トボトボと家に帰るとポストにカードが入ってる!
やった!
喜んで開けるとそこにはこんな文。
” Maybe next year, Charlie Brown! “
( 来年はもらえるかもよ )
ああ、チャーリー! Cheer up! I’m always on your side!!
うちの家族は、チョコは見るだけがいいらしくて、最後は全て私に手渡されます。
だから私はチョコ漬けで、吹き出物が顔中にでる。
みなさんはどんなバレンタインを過ごしますか?
How about some tea?
チョコケーキと一緒でも負けないくらいパンチのある、Breakfast 系の紅茶はいかがですか?
紅茶なら断然 TWG がお気に入りです。黄色いパッケージとコットンの袋がクラシカルでお洒落です。
TWG Tea コットンティーバッグ [正規輸入品] (Breakfast Earl Grey, 2.5g×15個入り) 価格:4,624円 |
子供用にキャンディケーンを入れて作るチョコの記事もあります。↓↓
バレンタインの後は、イースターですね↓↓
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それではまた
See you soon!