fiiney と絵本で英語れんしゅう

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難しい " It'll " の発音も歌でマスターしてしまおう! / 音声付き / こども英語

Hello!  It's me, fiiney. フィーニィです。前回「えいごであそぼ with Orton」の歌でリズムや発音を!とお話ししました。

 

今月の歌「 WE ARE THE SNOWMEN 」の中でピックアップしたのは発音が難しいと言われている " it'll " です!

 

歌の女の子は " t " をフラップさせて軽く発音しています。この言い方はリスニングや発話練習として高校や大学で出てきますよ。

 

小さいお子さんなら「そういうもの」として受け取るので、歌い慣れておけば後で役立ちますね!

 

N から I にかけてのリエゾンと、抜け落ちる T も見ていきましょう。

では、Here we go!

 

 

言えたらすごい it'll / 練習音声つき

It will の発音

まずは It will ~の発音について。

文頭で使われることの多いこの場合、もともと " t " はあまり発音しません。言いにくいからでしょうね。 "t " は飲み込むようにして、 " w " の音を準備します。

 

カタカナで書くと

イッウィ~ㇽ

 

短縮形の It'll

よく見る短縮形の It'll ~。こちらは綴りのまま " w " なしで発音します。

イト~ウㇽ

 

「イト~」と聞こえますが、最後に " L " があります。音は小さくてほとんど聞こえませんが、" L " の口を作って終える

これが基本です。

 

" t " を軽く跳ねるように言う

フラップ音」といいますが、 T の音を軽く跳ねるようにする言い方があります

 

T はもともと強い音。舌先を上の歯付け根の手前あたりに強くくっつけてから離しながらテゥッと言う音。無声音です。

 

これの力をどんどん抜いた音が「フラップ音」。舌の動きは同じで力を抜いて、「デッ」や「ラ゛」のような音を出します。( 「ラ」に濁点がついたような音です )

 

強い無声音弱い有声音

になるのですね。 Water などもそう発音することが多い。

 

私は " t " ははっきり発音するのが好きです。旅行先でもしっかり出すようにしています。「フラップ音」は主にアメリカで多く使われているそうです。(いつか「フラップ音」の記事も書きたいな。)

 

歌の中でも「イロビ」

「えいごであそぼ with Orton 」の女の子もフラップ音で歌っていますので、ぜひ一緒に練習してみましょう。

「イドォ~ビ」とか「イロビ」とか聞こえます。

音声もつけてみますので、言ってみましょう!

 

難しい It'll be 言ってみよう!

 

小さなお子さんが練習したいところ/ 音声つき

リエゾンする「N」

歌詞の中にこんな文があります。

" Even if it's icy cold at night " 

「凍えるような寒い夜でさえ」( スノーマン達は気にしない、と続きます)

 

この " Even if " で、Even の「n」と if の「i」が繋がって発音されます。

 

この部分「ニフ」と聞こえますね。それは、「n」の音は最後に「ヌッ」という音が入るからです。単独ではほとんど聞こえないけれど存在していて、次の音に影響するのです。カタカナで書くと

 

「イブンヌッ」

次の " if " と繋がって

「イブンヌィッフ」→「イブンニッフ」

と聞こえます。

 

リエゾンする「D」

D も次が母音ならリエゾンします。今回は「at」が来ますから

「ドッアット」→「ダァット」

こんなふうになります。

 

消える「T」の " at night "

d や t で終わる場合、次にくる単語が子音で始まると消えてしまいます。

消えるけれど、そこに間が残る

 

「この " t " の存在は知ってます」というのが分かるように、間を残すことが大切です。

消えるからと言って「アナイ」と言ったら違うように聞こえてしまうのです。

 

さあ、練習してみましょう!

 

リエゾンと抜け落ち

 

まとめ「すべての音を大切に」

英語のアルファベットは一文字ずつ音があります。破裂する音だの、息を吐きだす音だの、日本語より激しい音もありますね。

 

その一つずつの音が隣りと影響し合って、繋がったり、抜け落ちたり変化します。それでも綴りにそのアルファベットがあるかぎり、なんらかの形で音がある。

( 少し例外はありますが )

 

変化する音に対応するには、基本の音を知っておくと楽です。いろんな歌を歌って、音の貯金をしておきましょう!

 

講習で、松香フォニックス研究所さんが「フォニックスは英語を学び始めて三年くらいたった時がいい」と言っていました。フォニックスは音と文字の関連性を学ぶものなので、始めるときに「発音できる単語量が多いほどいい」ということ。

 

「まずはたくさんの音に慣れてほしい」そうおっしゃる先生方はとても多いです。「こんなふうになるんだ!」という気持ちで、いろんな歌を歌っていきましょう!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

ではまた!

 

It'll be OK. を取り上げた記事も貼ります。

 

www.fiineytoeigo.com

 

 

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ジングルべルを歌ってみる記事もあります

 

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クリスマスにちなんだ記事はこちらです

 

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" L " の音の記事はこちら。

 

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