fiiney と絵本で英語れんしゅう

大人も使える、絵本を参考にした日常の英語を発信しています!海外旅行の話も書いています

子供への英語絵本の読み方。難しい単語はどうする?日本語で説明していい?

Hello! フィーニィです。英語絵本を子どもに読みたいとお考えのお母さまに、おうちでできる絵本の読み方をご紹介します。

 

段階別の本に比べて難しい場合もありますが、お母さまが英語にご興味があるなら、気軽に英語絵本の世界を楽しんでほしい。

のんびりした方法でも最終的に英語の絵本が読めるようになります。

 

幼児向けのお勧めの英語絵本や、難しい単語を変えてもいいか、日本語での説明の仕方などついても書いていきます。

  

 

子供の英語絵本の選び方

Selecting Books

・お母さまが好きな本

・お子さんが気に入りそうな本

・絵でストーリーが理解しやすいもの

・繰り返しがあって耳に残りやすいもの

 

小さい幼児さんであれば、

動作を再現しやすいもの、も良いですね

  

多少長くても、絵でストーリーが予測できる場合は選んでよいと思います。

If he/ she can predict what comes next in a story, he/ she would be interested in.

 

おうちでの英語絵本の読み方

お子さんにとって英語絵本が初めてなら、楽しめる方法が一番です。

読む前に心の環境を整える

読む前にその絵本に関係する話をすることで本の世界に入りやすくなります。

 

文字の多い絵本はストーリーに寄せた話しをすることで受け入れる準備ができます。

 

「The Elephant and the Bad Boy 」なら

「ここ見て。ちっちゃい男の子が乗ってる」や「この子ね、悪い子なんだって。いったい何をしちゃうんだろうね」など

ほんの少しの会話です。

 

英語で読む文をどんどん増やす

小さなお子さんに読むなら、日本語も混ぜていく読み方になるでしょう。それでも「ここは英語で読みたい」という箇所はあらかじめ決めておきます。

 

幼児さんにも英語で読むのは:

名詞などの単語

意味がわかりやすい文

繰り返し出てくる文

動作ができる文

 

「Froggy Gets Dressed 」を例にすると

 

" I want to play in the snow."  などは短くて意味が分かりやすい文。

動作と直結ではないけれどジェスチャーでも表せます。

 

たった一度日本語で説明するだけで意味がとれる文はどんどん英語にしていけます。

 

" Frooogy! Did you forget to put something on?"

" Oops!  I forgot to put on my ( pants!)  "

 

長いように見えますが何度も繰りかえされる文はすぐに英語で大丈夫。

これらは二歳くらいからリピートさえもできるでしょう。

 

日本語での説明の加え方


幼児にとって難しすぎたり、長すぎる文は日本語での助けも必要でしょう。それでいいと私は思います。諦めなくて済む本が多くなりますものね。

例えばさきほどの「Froggy Gets Dresssed 」の中で「カエルってのは冬は寝てるもんよ」という文があります。絵だけでは今寝てるように見えるのでピンときません。

 

「カエルは冬眠する」ことさえ知らない年齢かもしれません。

 

英文も、"supposed to "( ~することになっている )  が入って幼児には難しい文。しかも全編を通して一度しかでてこない

こういう文は説明してよいでしょう。

 

説明の仕方のコツは 

・英語で読んだ後に日本語で説明する

いちど説明した文は次からは英語にする

 

だんだんと英語の文が増えていきます。

 

やってはいけない日本語の出し方

英語と日本語を混ぜた文にしないこと

「今日はナイスディだね」ではなくて

「今日はいい日だね」か " It's a nice day. " 、どちらかにするということです。

 

複雑な文や難しい語のある本の読み方

幼児向けの本なのに文が複雑すぎたり単語が難しい場合。

もちろん年齢に応じて読む本を調整することは大事ですが、幼児のうちに見せたい絵本ってありますよね。

 

難しい単語はどうするか

講習会でも「一語一句原文のままであるべき」、「子供が理解するように導くことが大切」と先生によって意見はさまざまでした。

 

私の持っている本では、難しい語を「理解しやすい語」に換えたり、長すぎる文を二つに分けて読むことを勧めています。

 

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my textbook

ただ、なじみのない単語であっても、その本の中でキーになっている場合は「そのまま使うこと」 とあります。

 

 <そのまま使う例>

「魔法使い」が主役の本で出る

 " caldron " ( 窯 )

その単語が生活の中でなじみがなくても、この本ではこの単語でなくてはならない。

 

" pot "( 鍋 ) とすると物語の雰囲気を違うものにしてしまいます。

 

" caldron " と読んで絵を指し「これは" caldron "っていうんだね」と説明します。

 

また、韻を踏んでいる語を換えてしまってはもったいないので、その場合もそのまま読みます。

 

<語を変える例>

「だるまちゃんとかみなりちゃん」

①ピーター・ハウレットさんの訳

②ラボ出版の訳

木に引っかかった浮き輪がとれなくて困った二人、の場面を例にとります。

 

①  " begin to sulk " 

② " ready to cry " 

 

" sulk " は辞書で、大学入試程度では出てこない「社会人向け」の単語の括り。

こういった大人にとっても難解な語は、置き換えてもいいでしょう。

 

まとめると

・キーになる語やフレーズは変えない

・大人にとっても難しい単語なら変えることも検討

 

graded reader ではないので、まずは絵本の世界を楽しむことに狙いをつける、と考えていいでしょう。

 

だんだんと、そのままの単語や文を読む量を増やしていきます。

 

 

慣れてきたら一緒に読みましょう

慣れてきたら一緒に読んでいきましょう。

自然と子どもが声をかぶせてくるような雰囲気を作ります。

 

繰り返しの部分や、楽しいセリフなどがいいでしょう。

 

 

読んだ英文が定着するような遊びを

文や単語の定着を図るために遊びの中で使っていきましょう。

例えば「くまさんくまさん何みてるの」で

 

自分の一冊を作ってみる

 ・ぬいぐるみを使って絵本の再現をする

 

他にも、" orange horse " ゃ " pink duck " などを描いて冷蔵庫のドアに貼ったら、毎日あいさつしてみましょう。" Good morning , orange horse! " なんてね。

  

うちも「アクテビティを取り入れてはまた読む」を繰り返して仕上げます。動作と言葉を一緒にすることで、身体で覚える感覚です。

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my textbook

 

英語絵本を全文読めるまで

例えば「はらぺこあおむし」

 

曜日のページを読めるようになったら、うちでは「土曜日のページ」を全読みします。

カンマで単語が並んだ文は語尾を上げて読むので、音読すると調子が良いのです。

 

読んでいて気持ちのいい部分を先に制覇するのはお勧めです。

 

子供が読めないところは親が読んで読めるところは一緒に、または1人で読む。

 

回数を重ねる毎に、子どもが声をかぶせてくる箇所が増えてくるはずです。読めるのね、と顔で反応してあげましょう。

 

このボリュームの絵本だと、全部読めるようになるまでそう時間はかからないでしょう。

 

子供にとって難しい部分も、絵が助けになります。想像力でいきましょう。

葉っぱの上に米粒を置いて「ほら見て」と声をかけてみたらどうでしょう。

 

これを本当に月あかりの中で見たら、忘れがたい思い出になるでしょう。

" In the light of the moon a little egg lay on a leaf." 

from VERY HUNGRY CATERPILLAR 

 

話がソレました。私はそんなことはしたことがありません(*´σー`)

 

子供たちそれぞれが一枚の葉っぱに卵を描いて、文も書いて、そして読みました。

そうして最初から土曜日までが繋がって読めるようになりました。

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クラスで「はらぺこあおむし」

 

週に一度クラスでは、何冊かの本を同時進行で読みすすめてます。それぞれを適当な時期に仕上げますが「はらぺこあおむし」は二年くらいかけて全文を仕上げました。五歳くらい。

 

ちっとも早くないかもしれませんが、幼児が英語の絵本を読むことができるなんて、それだけで素晴らしいと思います。

 

幼児~子供におすすめの英語絵本

いろんなところで紹介されていますが、私も少し。

FROGGY GETS DRESSED

Five Little Monkeys 

Where's Spot?

Walking Through the Jungle

Who took the Cookies from the cookie jar?

No, David!

Would you rather?

Good Night Moon

The Rainbow Fish

Good Evening, Dear Moon

Frog and Toad Are Friends

 

絵本として楽しめる、幼児から子供用の本たちです。

長く最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

 

紹介した本を使った記事を貼り付けさせていただきます。

 

取り上げている内容が難しいものもありますが、読み方の一例をとしてお考えください。

単語を楽しむことから始まって、難しい文法を学ぶときにも、絵本を使っています!

 

 

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 Bye for now.

 See you soon!